OA Week 2010 開催!スケジュールを空けておいてくださいね!
- 原文記事
Save the date – OA Week 2010!(Feb 2, 2010)
今年も10月18日~24日に、国際的なイベント Open Access Week 2010 を開催します。プログラム内容や参加登録は、このサイトにて後日発表です。
乞うご期待!
2月 7, 2010 No Comments
第5回SPARC Japanセミナー2009 (Open Access Week)「オープンアクセスのビジネスモデルと研究者の実際」のビデオとスライド公開
2009年10月20日に国立情報学研究所で開催された「第5回SPARC Japanセミナー2009 (Open Access Week)「オープンアクセスのビジネスモデルと研究者の実際」」のビデオとスライドが公開されています。
Japanese version is here.
English version is here.
Original Content BY: National Institute of Informatics (NII)
This work is licensed under a Creative Commons Attribution-Noncommercial-Share Alike 2.1 Japan License.
- 開会 概要・経緯説明/林 和弘(日本化学会学術情報部課長・SPARC Japan運営委員)
- Open access publishing at BioMed Central/Charlotte Hubbard (Journal Development Manager, BioMed Central)
- 研究者から見たオープンアクセス/栃内 新 (Shin TOCHINAI)(北海道大学大学院理学研究院自然史科学部門多様性生物学分野准教授)
研究者にとって論文は研究の区切りであり、研究成果を公表するもっとも重要な手段のひとつである。ただし、研究成果に興味を持ち、それを深く理解できるのは自分とごく近いほんの一握りの研究者集団ということもあり、従来は研究論文というものが研究分野の近接する研究者に向けてだけ書かれたものだったため、研究論文というものは研究者仲間だけがアクセスできる閉鎖的な学術雑誌に発表されてきた。一方、科学が発展し研究分野がどんどんクロスオーバーしてくるとともに研究論文が他分野の研究者に読まれることも増え、また科学が生活に深く関わってくるようになるとともに研究者以外の人が原著論文にアクセスすることも増えてきている。しかし、旧来のシステムでは研究論文にアクセスしようとすると大きな壁が立ちふさがっていた。そもそも発表される学術論文のほとんどは公的資金によってまかなわれた研究成果であるにもかかわらず、このアクセスの困難性に疑問が生じるのは当然である。研究者といえども自分の論文が読まれることを喜ばないものはないが、彼らは自分の研究費を削ってまで自分の論文が読まれやすくなることに努力する人種でもない。もちろん納税者もすでに支払っている研究費に上乗せして読むための費用を負担したくはない。オープンアクセスというしくみが、読者と研究者をともに満足させるものになりうるのかどうか、研究者の視点から考えてみたい。
国際学術情報流通基盤整備事業 │ イベント情報 │ 第5回SPARC Japanセミナー2009 (Open Access Week)「オープンアクセスのビジネスモデルと研究者の実際」
11月 12, 2009 No Comments
オープンアクセス週間 ウェルカムトラスト財団からの挑戦状
- Open Access Week – the Challenge From the Wellcome Trust — Open Access Week – October 19-23, 2009(Oct 26, 2009 Liz Allen)
(This is a translated version of “Open Access Week – October 19-23, 2009” blog post. Thanks to Liz Allen and Donna Okubo. Translated by Kanako Honma)
オープンアクセス週間中、たくさんのイベントや普及運動が行われ、色々なアナウンスが出されました。そこで今日は、オープンアクセス週間について振り返ってみましょう。オープンアクセス週間、世界中で素晴らしいイベントが多数行われた1週間でした。本ポストは、Centre for Research Communicationsのトップである、Bill Hubbard(JISC, Research Communications Strategist)による文章です。
私たちJISCはオープンアクセス週間実行委員であっただけでなく、イベントや宣伝活動など諸々のプロジェクトで、とてもアクティブに活動しています。オープンアクセスに関する継続的・長期的サポートの一環として、活動成果をブックレットにまとめました。オープンアクセスの領域は長い時間をかけて発展してきました。JISCはオープンアクセスに関する活動を10年以上続けており、その活動成果はオンラインで公開されています。
今週は、オープンアクセスの「数字」にまつわる重大アナウンスが多数ありました。サルフォード大学が世界で100番目のオープンアクセス義務化を発表し、 OpenDOARは1500番目のリポジトリを収録し、PLos Medicineは5周年を迎えました。これらは全てオープンアクセスの広まりを示していますし、オープンアクセス運動が止められない流れになっている良い証拠でしょう。
商業団体(出版社だけではなく、大学も含めた商業団体)がこの流れを避けられないものとして受け入れて、対応策を考えるために、一体どれくらいの時間が残されているでしょうか。
変化した後の世界がどのようなものになるかはさておいて、従来の出版が大きな曲がり角を迎えていることは、ここ数年間で明らかになってきました。ただし私たちは、電子ジャーナルは伝統的出版の単なる技術的変化でしかないと捉えています。プロダクト、プロセス、ビジネスモデルの真の変化は、まだまだこれからです。オープンアクセスはビジネスやお金に関する環境変化の1つでしかありません。しかし、それと同時に社会・学術界の期待の星の1つであり、また技術的・社会的発展に伴って学術コミュニケーションに求められている変化の1つです。
急速な進化の過程では、小さくひ弱なプレイヤーのいくつかは自然の淘汰によって消滅してしまうかもしれません。いっぽう大きなプレイヤーは、他が摩耗していく中で、非効率な部分を改善して生き残ることが出来るでしょう。しかしいずれにせよ、どんなサイズの会社であれ、変化に対応してビジネスを変える必要があります。大きな変化に対応するためには、少なくとも、ビジネスモデルの変化のひとつとして、オープンアクセスに対応する必要があります。
ウェルカムトラスト財団は4年前に作成したオープンアクセスに関する報告書の中で、あるアイディアを発表しました。オープンアクセスのための出版費を同財団が支払い、出版社は通常の購読料に加えて追加収入を得ることができるようにするという案を出したのです。これは単なるオープンアクセス出版に対する報酬提案ではなく、変化の波の中で、真のオープンアクセスによるビジネスモデルを構築しようと試みている出版社に対しての資金援助を提案したということです。
今のところ、オープンアクセスによる収入を反映して雑誌購読費が削減されたという例は、ほとんどありません。オックスフォード大学出版局の一例を除いては。出版社は弁解まじりに、オープンアクセスによる収入による購読費の値段の切り下げは難しいと言います。しかし購読者はそれを期待していますし、またその期待はより大きくなってきているように感ぜられます。
以上のようなことを踏まえると、今週(オープンアクセス週間)あった出来事のなかで最も重要なものは、ウェルカムトラスト財団から発表されたプレスリリースでしょう。
ウェルカムトラスト財団のDirectorであるSir Mark Walportは、次のような声明を発表しました。
「私たちはオープンアクセスに対して出版社が責任を果たしているという事実、オープンアクセス出版費による収入を反映して購読料値下げをしていているという事実を見せてほしい。いくつかの出版社、例えばオックスフォード大学出版局は、既にこれを行っている。私たちは、すべての出版社が同じ取り組みをすることを希望する。」
このコメントは、公の場で述べられたことです。つまり、助成金を出している人々の側から、変化を後押しする声明が出されたのです。
Houghton Reportという報告書を開くと、重要な試算があります。英国政府の追加助成によって研究成果がアクセスしやすく公開されているおかげで、英国全体で年間約258億円(1.72億ポンド)の経済効果が生まれているというのです。また購読料モデルからオープンアクセス出版モデルに変化することにより、高等教育機関は約120億円(8000万ポンド)を節約できる可能性があると言われています。
この報告書は2009年1月に執筆され、その内容に見合うオープンな状態で公開されました。つまり、誰でも各々の目的に基づいて、この報告書を利用することができます。私の知る限りでは、まだこの試算に対して深刻な疑問は提出されていません。
公的資金が削減されており、今後も回復する見込みがない昨今では、このような試算に対する注目は必然的なものです。訪れつつある変化は、思ったよりも急速に進むでしょう。この変化の両極にあるビジネスはどちらも賢く、また機敏に対応せねばなりません。ウェルカムトラスト財団が突きつけたのは、無視することの出来ない、重要な声明なのです。
11月 3, 2009 No Comments
ウェルカムトラスト財団による著者助成金 約3億円(200万ポンド)を追加
- £2 million more for Wellcome Trust author fund — Open Access Week – October 19-23, 2009(Oct 20, 2009 Liz Allen)
(This is a translated version of “Open Access Week – October 19-23, 2009” blog post. Thanks to Liz Allen and Donna Okubo. Translated by Kanako Honma)
2009年のオープンアクセス週間中、ウェルカムトラスト財団は、論文にアクセスするための費用が二重取りになっているのではないかという議論を受けて、出版社に対して透明性を確保するよう呼びかけました。
ウェルカムトラスト財団は、今後12か月間、約3億円規模(200万ポンド)で、オープンアクセス出版のための費用を助成するとを発表しています。これは同財団による助成を受けている全研究を、インターネット上で無料公開するための活動の一環です。
その一方、ここ数ヶ月、ある懸念が研究者の間で持ち上がっています。出版社が、論文をオープンアクセスにするために支払われた代金(open access fee)を本来の用途で用いておらず、追加収入源にしてしまっているのではないかという懸念です。言い換えると、論文にアクセスするための費用が、通常の購読費とオープンアクセスのための出版費(publication fee)の二重払いになっているのではないか、ということです。
ウェルカムトラスト財団のDirectorであるSir Mark Walportは「出版社から、オープンアクセス選択制度についての見解を訊きたい。また、オープンアクセスのための出版費(open access fee)の収入増加を反映して、購読価格の見直しを行っていただきたい。オックスフォード大学出版のように、いくつかの出版社は、すでに価格の見直しを行った。他の出版社も同様にしていただきたい。」と語った。
11月 3, 2009 No Comments
米・ジョージメイソン大学(GMU)のオープンアクセス週間フォト、そしてSuper GMU OA Wiki!
- Super OA George Mason and Super GMU OA Wiki! — Open Access Week – October 19-23, 2009(Oct 21, 2009 Liz Allen)
(This is a translated version of “Open Access Week – October 19-23, 2009” blog post. Thanks to Liz Allen and Donna Okubo. Translated by Kanako Honma)
(訳注:オープンアクセス週間は盛況のうちに終了しました。米国での雰囲気をお楽しみください!)
ジョージメイソン大学は、同窓生たちがオープンアクセス週間の情報を共有するためのwiki(http://openaccessweek2009.pbworks.com/)を立ち上げました。オープンアクセス週間中のイベントスケジュールや、学生・教員たちの役に立つリソースを集めています。OA 101のビデオやSPARKY Awards Contestの情報など、盛りだくさんの内容です。
ジョージメイソン大学は、研究のための権利(Right to Research)をサポートします!

大学Fairfaxキャンパスの図書館近く、Johnson Center North Plazaに行って、オープンアクセスTシャツを着たジョージ・メイゾン像と記念撮影!

11月 1, 2009 No Comments
Open Access “Friday & Night (+ Shinya)” 2009の様子が分かるフォトギャラリー公開
2009年10月23日(金)に東京大学 情報学環・福武ホールで開催されたOpen Access Week 2009 セミナー「Open Access “Friday & Night (+ Shinya)” 2009」の様子が分かるフォトギャラリーを公開します。
Fridayには約70名の参加者が集い、福武ホール ラーニングシアターにて、オープンアクセスとは何か、データや教材のオープンアクセス及びそのインフラが現状どうなっているのか、オープンにした際の著作権についてはどう考えれば良いのか、スピーカーの話しを踏まえ、パネルディスカッションが繰り広げられました。
福武ホール UTカフェにて開催されたNightには約50名、また特別に企画されたShinyaには約20名の参加があり、US(openaccessweek.org)からプレゼントされたTシャツが配られるなど、ドリンクを片手に主催者と参加者が本音でオープンアクセスを語り合う交流の場として盛り上がりました。
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(Photo by omoon, licensed under a Creative Commons Attribution 3.0 License)
- Open Access Friday 2009










- Open Access Night 2009



- Open Access Shinya(Mid Night) 2009


10月 28, 2009 No Comments
Open Access “Friday & Night” 2009をきっかけに「サイエンス・コモンズ翻訳プロジェクト」スタート

2009年10月23日(金)に開催されたOpen Access Week 2009 セミナー「Open Access “Friday & Night” 2009」において、Science Commonsの取り組んでいる論文やデータなどのオープン化、共有化に関する情報を日本語で紹介しよう、という有志が集まり、Science CommonsのExecutive DirectorであるJohn Wilbanksのご了解を得て、「サイエンス・コモンズ翻訳プロジェクト」が立ち上がりました。

10月 24, 2009 No Comments
Open Access “Friday & Night” 2009 オープニングのスライド、及びJohn WillinskyとJohn Wilbanksからのビデオレターを公開
Open Access Week 2009 セミナー「Open Access “Friday & Night” 2009」のオープニングで使用されたスライドを公開致します。また、スライド内にあるJohn WillinskyとJohn Wilbanksからのビデオレターとメッセージの翻訳も掲載致します。
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(licensed under a Creative Commons Attribution 3.0 License)
- Keita Bando(My Open Archive)
- John Willinsky(Stanford University)
スタンフォード大学の教授であるJohn Willinskyから、Open Access Week 2009 Seminar (Open Access “Friday & Night” 2009)の参加者に向けたビデオレターです。
オープンアクセスのお話をする機会を得て嬉しく思います。私が率いているPublic KnowledgeProjectがオープンアクセス運動に取り組み始めて、約10年になります。オープンアクセスにより、世界中の研究者や多くの人がより自由に研究内容を知り、それを活用し、発展させることができると、考えています。
またオープンアクセス運動は、もっと大きなもの、いわば「知識の開放」という意味で、科学の歴史を形成する「何か」の始まりであると考えています。また、この運動は、21世紀における、ないしは、デジタルテクノロジーにおける、飛躍的な一歩と考えることもできます。
オープンアクセスにより、多くの研究を志す者が自由にオンラインで研究内容を知ることができるようになり、それにより他の発展にも寄与するのです。その中のほんのいくつかの事例を紹介しましょう。
まず、”open data movement”(データの公開化の流れ)を紹介しましょう。”Genome project”が最も重要な例です。”Sloan Digital Sky Survey”もまた偉大なサーベイプロジェクトです。
文学作品をシェア(共有)するのと同じように、データを共有することは非常に重要なことだと、人々は見ています。事実、科学の発展にとっては、他の人のデータを直接つかえること、そのデータをシェアするということは、科学の質の向上にとって重要なだけでなく、平等の観点からも重要なものだと思います。世界中の科学者や研究者がアクセスを持ち、研究に参加できるようにすること、つまりは、データを提供するとともに、より重要なことには、完全なデータ・セットや研究ツールにアクセスできるようにすることで、自分の研究をできるようにすることが重要でしょう。
次に、オープンソースソフトウェアを見てみましょう。Public KnowledgeProjectの活動の中で、オープンソースソフトウェアを使って、オープンジャーナルシステム(OpenJournalSystems)やオープン会議システム(OpenConferenceSystems)を開発しています。共有のリソースとしてオープンソースソフトウェアを活用し、ジャーナルや会議といった側面で知識の共有を促しているのです。
最後に、open educational resourcesを紹介しましょう。Open Accessにとっては特に将来の期待されるものです。たとえばMIT OpenCourseWareについて考えてみます。先生が教材をオンラインに公開しています。研究でも学業でも、教室の中の教育でも、システムを作る場合でも、人々が教育目的でつくる素材は共有物となるべきものなのです。学習については、知的財産権を別個に扱う方法があります。通常は、(知的財産というと)商業的なものを思い浮かべるのですが、学習については知的財産においてはっきり他と区別された集合体であり、教材というのは人類全体の利益に供するものだから、広く共有されるべきものだ、と考えるべきなのです。
ありがとうございました。
- John Wilbanks(Science Commons)
Science CommonsのExecutive DirectorであるJohn Wilbanksから、Open Access Week 2009 Seminar (Open Access “Friday & Night” 2009)の参加者に向けたビデオレターです。
こんにちは。私はJohn Wilbanks、Creative Commons/Science CommonsのVice Presidentです。ここ日本で、Open Access Weekの一環であるOpen Access Fridayにお集まりになられた皆さんを歓迎いたします。
Science Commonsは、学術情報・科学情報に関するオープンアクセス運動の重要なサポーターです。我々はOpen Access Week期間中に日本で皆さんが集まり、日本のオープンアクセスの動きが、世界のオープンアクセスの流れの中でどのように位置づけられるかについて議論することを聞き、とても嬉しく思っています。
Science CommonsとCreative Commonsは、オープン・アクセスに関して約7年間、活動を行っています。ジャーナル単位でのオープン・アクセスをはじめ、non-open accessジャーナルに発表された個々の論文のオープン・アクセスにも取り組んでいます。つまり我々は、いわゆるグリーンロードとゴールド・ロード両方のオープン・アクセスをサポートしています。
Open Access WeekとOpen Access Fridayをきっかけに、皆さんが、オープンアクセスの論文において公開されている研究内容の検証・再現・再生のために必要な「情報」のオープン・アクセスについても考えてくださることを期待します。
ある研究について、他の研究者が再現性を確かめたり、その内容をもとにさらなる研究を行うためには、データや研究ツール、ソフトウェアについてアクセスできるようにすることが大切です。
私たちはMy Open Archiveとともに、Open Access Fridayが開かれることをとても喜ばしく思っています。またこのビデオを通じて、私達が、今日、このイベントのに参加できて嬉しいです。ありがとうございます。
10月 24, 2009 No Comments
「Open Access “Friday & Night” 2009」セッションのスライドを公開
Open Access Week 2009 セミナー「Open Access “Friday & Night” 2009」のセッションで使用されるスライドを公開致します。
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(licensed under a Creative Commons Attribution 3.0 License)
- セッション-1 「オープン・アクセスとは何か」
スピーカー: 倉田 敬子(慶應義塾大学, 文学部 人文社会学科 図書館・情報学専攻 教授)
要旨: 従来のオープンアクセスは、学術雑誌論文、特に高額な商業出版社の雑誌論文の無料での公開という側面に焦点が当たってきた。しかし、学術情報流通へのアクセスの改善というオープンアクセスの原点に立ち戻るなら、より大きな可能性があるのではないか。それを考えていくための観点を提案してみたい。
- セッション-2「eScienceとしての材料研究リポジトリ“NIMS eSciDoc”の可能性」
スピーカー: 高久 雅生(独立行政法人物質・材料研究機構, 科学情報室 主任エンジニア)
要旨: 材料科学をテーマとした分野リポジトリとして、ドイツのマックスプランクデジタルライブラリーと開発を進めている“NIMS eSciDoc”について研究者中心の設計からeScienceまでの展望を紹介する。
- セッション-3「オープン・アクセスとオープンコースウェア」
スピーカー: 山内 祐平(東京大学, 大学院 情報学環 准教授)
要旨: 授業や教材を公開するオープンコースウェアプロジェクトについて、東京大学が提供するUTOpenCourseWareを事例としてオープン・アクセスの観点から検討し、課題と今後の方向性について考える。
- セッション-4「オープン・アクセスと著作権」
スピーカー: 野口 祐子(クリエイティブ・コモンズ・ジャパン, 専務理事)
要旨: オープン・アクセスを実現するためには、著作権や契約といった法律問題を避けて通れない。その問題の内容を解説しつつ、最近の動向を紹介し、あわせて、今後の学術情報の独占と共有のあり方について考える。
10月 22, 2009 No Comments
「Open Access “Friday & Night” 2009」のスピーカー・タイトル・要旨が決定
Open Access Week 2009 セミナー「Open Access “Friday & Night” 2009」のスピーカーによる正式なタイトルと要旨が決定しました。
- セッション-1 「オープン・アクセスとは何か」(18:10~18:25)
スピーカー: 倉田 敬子(慶應義塾大学, 文学部 人文社会学科 図書館・情報学専攻 教授)
要旨: 従来のオープンアクセスは、学術雑誌論文、特に高額な商業出版社の雑誌論文の無料での公開という側面に焦点が当たってきた。しかし、学術情報流通へのアクセスの改善というオープンアクセスの原点に立ち戻るなら、より大きな可能性があるのではないか。それを考えていくための観点を提案してみたい。
- セッション-2「eScienceとしての材料研究リポジトリ“NIMS eSciDoc”の可能性」(18:30~18:45)
スピーカー: 高久 雅生(独立行政法人物質・材料研究機構, 科学情報室 主任エンジニア)
要旨: 材料科学をテーマとした分野リポジトリとして、ドイツのマックスプランクデジタルライブラリーと開発を進めている“NIMS eSciDoc”について研究者中心の設計からeScienceまでの展望を紹介する。
- セッション-3「オープン・アクセスとオープンコースウェア」(18:50~19:05)
スピーカー: 山内 祐平(東京大学, 大学院 情報学環 准教授)
要旨: 授業や教材を公開するオープンコースウェアプロジェクトについて、東京大学が提供するUTOpenCourseWareを事例としてオープン・アクセスの観点から検討し、課題と今後の方向性について考える。
- セッション-4「オープン・アクセスと著作権」(19:10~19:25)
スピーカー: 野口 祐子(クリエイティブ・コモンズ・ジャパン, 専務理事)
要旨: オープン・アクセスを実現するためには、著作権や契約といった法律問題を避けて通れない。その問題の内容を解説しつつ、最近の動向を紹介し、あわせて、今後の学術情報の独占と共有のあり方について考える。
また、Digital Repository Federation (DRF)が新たに後援に加わって頂きました。
Digital Repository Federation (DRF)

機関リポジトリの振興のために相互協力活動を行っているデジタルリポジトリ連合
申込締切は2009年10月15日(木)13:00です。皆さまお誘いあわせの上、こちらからお申し込み下さい。
最新版のセミナー案内はこちら。
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10月 12, 2009 1 Comment



