オープンアクセスの認識と理解を広げるために
Open Access Week

「Open Access “Friday & Night” 2009」のスピーカー・タイトル・要旨が決定

Open Access Week 2009 セミナー「Open Access “Friday & Night” 2009」のスピーカーによる正式なタイトルと要旨が決定しました。

  • セッション-1 「オープン・アクセスとは何か」(18:10~18:25)

スピーカー: 倉田 敬子(慶應義塾大学, 文学部 人文社会学科 図書館・情報学専攻 教授)
要旨: 従来のオープンアクセスは、学術雑誌論文、特に高額な商業出版社の雑誌論文の無料での公開という側面に焦点が当たってきた。しかし、学術情報流通へのアクセスの改善というオープンアクセスの原点に立ち戻るなら、より大きな可能性があるのではないか。それを考えていくための観点を提案してみたい。

  • セッション-2「eScienceとしての材料研究リポジトリ“NIMS eSciDoc”の可能性」(18:30~18:45)

スピーカー: 高久 雅生(独立行政法人物質・材料研究機構, 科学情報室 主任エンジニア)
要旨: 材料科学をテーマとした分野リポジトリとして、ドイツのマックスプランクデジタルライブラリーと開発を進めている“NIMS eSciDoc”について研究者中心の設計からeScienceまでの展望を紹介する。

  • セッション-3「オープン・アクセスとオープンコースウェア」(18:50~19:05)

スピーカー: 山内 祐平(東京大学, 大学院 情報学環 准教授)
要旨: 授業や教材を公開するオープンコースウェアプロジェクトについて、東京大学が提供するUTOpenCourseWareを事例としてオープン・アクセスの観点から検討し、課題と今後の方向性について考える。

  • セッション-4「オープン・アクセスと著作権」(19:10~19:25)

スピーカー: 野口 祐子(クリエイティブ・コモンズ・ジャパン, 専務理事)
要旨: オープン・アクセスを実現するためには、著作権や契約といった法律問題を避けて通れない。その問題の内容を解説しつつ、最近の動向を紹介し、あわせて、今後の学術情報の独占と共有のあり方について考える。

また、Digital Repository Federation (DRF)が新たに後援に加わって頂きました。
Digital Repository Federation (DRF)

drf
機関リポジトリの振興のために相互協力活動を行っているデジタルリポジトリ連合

申込締切は2009年10月15日(木)13:00です。皆さまお誘いあわせの上、こちらからお申し込み下さい。

最新版のセミナー案内はこちら。

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Open Access Week 2009 セミナー「Open Access “Friday & Night” 2009」のご案内

【テーマ】
オープンアクセスの多様な可能性: e-Research, OpenCourseWare , Social Network
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2009年10月19日~23日は、オープンアクセスに関する認識と理解を深める「オープンアクセス週間 (Open Access Week)」として設定されることになりました。

これは2008年に「オープンアクセスの日 (Open Access Day)」として始まったものが、今年から「週間」に拡大されたものです。SPARC (the Scholarly Publishing & Academic Resources Coalition)、PLoS (The Public Library of Science)、Students for FreeCulture、OASIS (the Open Access Scholarly Information Sourcebook)、OAD (Open Access Directory)、eIFL.net (Electronic Information for Libraries)が参加しています。

日本においても、SPARC Japanによって2009年10月20日にOpen Access Week 2009 セミナーが開催されますが、オープンアクセスに関心を持つ有志により「オープンアクセスの多様な可能性:e-Research, OpenCourseWare, Social Network」というテーマで、以下のような会を企画いたしました。

一部(Friday)では、学術雑誌論文のオープンアクセスだけではない、多様な研究・教育に関わる情報のオープンアクセスを含めて、ある種の問題意識を共有しながらも、なかなか同じ場所で話すことの少ない領域の方々からお話しいただき、オープンアクセスが持つ広がりと可能性を考えてみたいと思います。

二部(Night)では、ドリンクを片手に、オープンアクセスの広がりについて主催者・講演者・参加者の皆様と語り合い,交流を深めます。

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【概要】

日程: 2009年10月23日(金)18:00~21:00
場所: 東京大学 情報学環・福武ホール
一部(Friday): 福武ラーニングシアター
二部(Night): UT カフェ
定員: 事前登録制(申込締切: 2009年10月15日(木)13:00)
一部(Friday): 180名
二部(Night): 100名
参加費:
一部(Friday): 無料
二部(Night): 2,000円(ドリンク+フィンガーフード)
主催: Open Access “Friday & Night” 2009
共催: 「オープンアクセス、サイバースカラシップ下での学術コミュニケーションの総合的研究」プロジェクト(科学研究費基盤研究(B))、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン
後援: NPO法人エデュース・テクノロジーズコンテンツ学会Digital Repository Federation (DRF)
事務局: My Open Archive

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【プログラム】

【一部(Friday): 18:00~20:00】Open Access Friday 2009

a. オープニング(18:00~18:10)
坂東 慶太(My Open Archive, Managing Director)

b. セッション-1「オープン・アクセスとは何か」(18:10~18:25)
スピーカー:
倉田 敬子(慶應義塾大学, 文学部 人文社会学科 図書館・情報学専攻 教授)
要旨: 従来のオープンアクセスは、学術雑誌論文、特に高額な商業出版社の雑誌論文の無料での公開という側面に焦点が当たってきた。しかし、学術情報流通へのアクセスの改善というオープンアクセスの原点に立ち戻るなら、より大きな可能性があるのではないか。それを考えていくための観点を提案してみたい。

c. セッション-2「機関リポジトリを通じたデータアーカイブによるe-Scienceへの取り組み」(18:30~18:45)
スピーカー: 高久 雅生(独立行政法人物質・材料研究機構, 科学情報室 主任エンジニア)
要旨: 物質・材料研究機構(NIMS)で開発を進めているNIMS eSciDocリポジトリ基盤の研究開発活動を紹介する。特に材料研究のためのデータ共有リポジトリの活用事例を中心にe-Scienceへ向けた方向性を報告する。

d. セッション-3「オープン・アクセスとオープンコースウェア」(18:50~19:05)
スピーカー: 山内 祐平(東京大学, 大学院 情報学環 准教授)
要旨: 授業や教材を公開するオープンコースウェアプロジェクトについて、東京大学が提供するUTOpenCourseWareを事例としてオープン・アクセスの観点から検討し、課題と今後の方向性について考える。

e. セッション-4「オープン・アクセスと著作権(またはオープン・アクセスの法律問題)」(19:10~19:25)
スピーカー: 野口 祐子(クリエイティブ・コモンズ・ジャパン, 専務理事)
要旨: オープン・アクセスを実現するためには、著作権や契約といった法律問題を避けて通れない。その問題の内容を解説しつつ、最近の動向を紹介し、あわせて、今後の学術情報の独占と共有のあり方について考える。

f. パネルディスカッション「オープンアクセスの多様な可能性: e-Research, OpenCourseWare, Social Network」(19:30~20:00)
モデレーター: 林 和弘(社団法人日本化学会, 学術情報部 課長)

【二部(Night): 20:00~21:00】Open Access Night 2009

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【申込方法】
こちらより必要事項を入力の上、お申し込み下さい。

受付は先着順とし、定員のに到達次第終了とさせて頂きます。
(申込締切: 2009年10月15日(木)13:00)
登録頂いた個人情報は、セミナー受付けや前後の連絡以外に利用することはありません。

「受付票」を返送しますので、当日ご持参ください。

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【Open Access “Friday & Night” 2009 発起人】
倉田 敬子(慶應義塾大学, 文学部 人文社会学科 図書館・情報学専攻 教授)
林 和弘(社団法人日本化学会, 学術情報部 課長)
渡辺 智暁(クリエイティブ・コモンズ・ジャパン, 理事)
生貝 直人(クリエイティブ・コモンズ・ジャパン, 理事)
坂東 慶太(My Open Archive, Managing Director)

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【お問い合わせ先】
Open Access “Friday & Night” 2009 事務局
坂東 慶太(My Open Archive, Managing Director)

info@openaccessweek.jp
http://www.openaccessweek.jp/
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取材、リンク、イベント内容など上記までお気軽にお問い合わせください。
本広報資料の転送/引用は、ご自由にご利用ください。

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1 Open Access “Friday & Night” 2009をきっかけに、「Science Commons 翻訳プロジェクト」スタート — オープンアクセス週間 – 2009年10月19〜23日 { 10.24.09 at 16:02 }

[...] 2009年10月23日(金)に開催されたOpen Access Week 2009 セミナー「Open Access “Friday & Night” 2009」において、Science Commonsの取り組んでいる論文やデータなどのオープン化、共有化に関する情報を日本語で紹介しよう、という有志が集まり、Science CommonsのExecutive DirectorであるJohn Wilbanksのご了解を得て、「Science Commons 翻訳プロジェクト」が立ち上がりました。 [...]

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